「OPクレジット ゴールドが欲しい!でも審査に通るかが心配…」
このように、OPクレジット ゴールドを手に入れたくても、ゴールドカードだから審査が厳しいのではないかと、心配になりますよね。
そこで、OPクレジット ゴールドの審査に不安を感じている方、審査に絶対通過したいあなたのために、OPクレジット ゴールドの審査に通過するためのチェックポイントを伝授いたしましょう。
申し込み前にチェックしておけば、審査に通過する確率も高くなる可能性あり!
ぜひともOPクレジット ゴールドを入手して、カードを特典を存分に受けてくださいね。
OPクレジット ゴールドの審査は厳しい?甘い?
基本還元率 | 0.5% |
---|---|
年会費 | 11,000円(税込) ※1年間の総利用額が200万円以上で、翌年度年会費無料 ※総利用額は、本会員と家族カードを合算する |
国際ブランド | VISA/MasterCard/JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 1枚目:無料 2枚目以降:1,100円(税込) ※本会員が無料の場合、家族カードも無料 ※家族カード:4枚発行可能 ※OPポイント専用カード:4枚発行可能 |
OPクレジット ゴールドは、年会費が11,000円(税込)かかりますが、1年間の総利用額が200万円以上あると、翌年度の年会費が無料になります。
「でも、1年で200万円の利用は厳しい!」
このように感じる方もいるかもしれませんが、家族カードの総利用額も合算して200万円以上ですから、家族みんなでOPクレジット ゴールドを使えば、年会費を無料にする条件もクリアできそうですね。
OPクレジット ゴールドは、この他にもたくさんの特典やメリット・サービスが下記のようにあります。
- 小田急ポイントサービス加盟店で最大10%のポイント還元
- 海外旅行傷害保険付帯
- 国内旅行傷害保険付帯
- 国内・海外航空機遅延保険付帯(JCBのみ)
- ショッピングガード保険付帯(国内・海外利用)
- 空港ラウンジサービスあり
- 『小田急まなたび』利用可能
- PASMOオートチャージ可能
- 『エクスプレス予約』利用可能(年会費:税込1,100円) など
ゴールドならではのサービスや特典がたっぷり受けられるのが、OPクレジット ゴールドです。
クレジットカードを選ぶ基準として、特典内容もそうですが、カードの利用可能枠(利用限度額)も参考にしますよね。
そこで今度は、OPクレジット ゴールドの利用可能枠についてご説明しましょう。
OPクレジット ゴールドの利用可能枠はJCBは審査後・VISA&MasterCardは上限300万円
OPクレジット ゴールドの利用可能枠は、国際ブランドごとに違います。
そこで、利用可能枠を国際ブランドに分けて、一覧表にしましょう。
カード(国際ブランド)名 | 利用可能枠 |
---|---|
OPクレジット ゴールド(VISA) | 50万円から300万円まで |
OPクレジット ゴールド(MasterCard) | 50万円から300万円まで |
OPクレジット ゴールド(JCB) | 審査により決定する |
公式サイトにはOPクレジット ゴールドの利用可能枠の記載はありませんが、電話でそれぞれ確認したところ、上記の表のようになりました。
VISA・MasterCardは、50万円から上限300万円の間で利用可能枠が設定されます。
しかし、JCBの場合は審査により利用可能枠を決定するため、大まかな利用可能枠を教えることができないとのことでした。
あなたの年収や勤続年数、居住形態・家族構成などにより利用可能枠が決まるので、実際にカードが届いてみないとわからないのです。
他サイトには、『50万円から100万円』などと記載してあるものもありますが、参考程度にしておき、カードが届くまでのお楽しみ!ということにしておきましょう。
参考» クレジットカードの限度額を引き上げる場合は審査が必要!発行後何ヶ月後に増枠申請が可能?
OPクレジット ゴールドの審査は国際ブランドによって違う
OPクレジット ゴールドの審査は、どこが行っているのか…というと、国際ブランドによって審査会社が違うのです。
下記の表に審査会社をまとめましょう。
カード(国際ブランド)名 | 審査・発行会社 |
---|---|
OPクレジット ゴールド(VISA) | 小田急電鉄株式会社 三菱UFJニコス株式会社 |
OPクレジット ゴールド(MasterCard) | 小田急電鉄株式会社 三菱UFJニコス株式会社 |
OPクレジット ゴールド(JCB) | 小田急電鉄株式会社 JCB |
なぜ2つの会社が審査をしているのかというと、OPクレジット ゴールドを発行しているのは、VISAとMasterCardは三菱UFJニコス、JCBはJCBであり、小田急電鉄がそれぞれの会社と提携して発行するカードだからです。
つまり、それぞれ2つの発行会社の審査に通過しなければいけないのです。
「なんだか、審査に通過するのは難しそう…」
このように感じてしまうかもしれませんね。
しかし、申し込みをする前に自分の情報や申し込みの条件などをしっかりチェックしておくことで、審査に通過する確率を上げていくことはできます。
そこで次の章では、OPクレジット ゴールドの申し込み資格・条件を解説しましょう。
審査の前にチェック!OPクレジット ゴールドの申し込み資格・条件
OPクレジット ゴールドを申し込む前に、チェックしておかなくてはいけないのが、申し込み条件・資格です。
これを先にクリアしておかないと、OPクレジット ゴールドを申し込むことすらできません。
OPクレジット ゴールドの申し込み資格・条件は、下記の通りです。
- 原則として20歳以上(学生不可)
- 本人に安定継続収入のある方
カードを申し込むためには、まずあなたが満20歳以上でなくてはいけません。
そして、申し込む本人に安定した収入がないといけないので、学生が申し込むことはできないのです。
そのため、OPクレジット ゴールドを申し込む際には、本人確認書類が必要です。本人確認書類は、申し込み方法によって下記のように違いがあります。
申し込み方法 | 必要な本人確認書類 |
---|---|
オンライン申し込み ※オンラインで口座設定する場合 |
特になし ※必要により書類の提出を依頼されることあり |
オンライン申し込み ※郵送で口座設定する場合 |
運転免許証など2点 |
郵送申し込み | 運転免許証など2点 |
店頭申し込み | 運転免許証など1点 金融機関のキャッシュカード |
では、申し込み方法ごとに、必要になる本人確認書類をご説明しましょう。
オンライン申し込み&オンライン口座設定する場合に必要な本人確認書類
オンラインでOPクレジット ゴールドの申し込みを行い、続けてオンラインで金融機関の口座設定をする場合は、特に本人確認書類の必要はありません。
その理由は、口座設定を行なうと、各金融機関にあなたの情報を確認するからです。
ただし、国際ブランドによってオンラインで口座設定できる銀行が違うので、代表的な金融機関を下記の表にまとめました。
国際ブランド | オンライン口座設定可能銀行 |
---|---|
VISA・MasterCard | みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 ゆうちょ銀行 住信SBIネット銀行 イオン銀行 auじぶん銀行 地方銀行 信用金庫 |
JCB | みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 ゆうちょ銀行 楽天銀行などのネット系銀行 流通系銀行 地方銀行 労働金庫 |
あなたが持っている金融機関の口座が、オンライン設定できるかどうかを確認する場合は、上記の表の国際ブランド名を押してください。
あなたが持っている金融機関名があれば、オンラインで口座設定が可能です。オンラインで口座設定が可能であれば、各金融機関で本人確認ができます。
ただし、審査内容や状況によっては、オンラインで口座設定をしても本人確認書類が必要になることが稀にあります。その場合は、指定された本人確認書類を郵送しましょう。
また、オンラインで口座設定ができない場合は口座設定をオンラインとは別に行なうので、こちらも本人確認書類を郵送することになります。
そこで今度は、郵送で口座設定を行なう場合に必要な本人確認書類をご説明しましょう。
郵送で申し込みおよび口座設定する場合に必要な本人確認書類
入会申込書を記載してOPクレジット ゴールドを申し込みたい場合や、オンラインで口座設定できないため郵送で口座設定する場合に必要な本人確認書類は、大きく【A】【B】【C】に分かれており、下記のようになっています。
本人確認書類【A】 | 注意事項 |
---|---|
運転免許証・運転経歴証明書 | 住所などの変更があれば両面のコピー ※現住所の記載がない場合、住所変更手続き後に提出 ※日本国内で発行されたものに限る ※運転経歴証明書は2012年4月1日以降に交付されたものに限る |
本人確認書類【B】 | 注意事項 |
---|---|
健康保険証 | 名前・生年月日・現住所の記載面 ※カードタイプは両面 ※記号・番号・保険者番号・二次元コード(QRコード)は復元できないよう黒く塗る ※介護保険の被保険者証は対象外 |
パスポート | 顔写真・所持人記入欄(住所)の両ページ ※日本国発行のものに限る |
在留カード・特別永住者証明書 | 住所など変更があれば両面のコピー |
写真付き住民基本台帳カード | 住所など変更があれば両面のコピー |
個人番号(マイナンバー)カード | 表面のみ ※裏面不要 ※通知カード(顔写真なし)は不可 |
住民票の写し | 発行日(6か月以内)のもの ※裏面に発行日の記載があれば両面 ※マイナンバーは復元できないよう黒く塗る |
補完書類【C】 | 注意事項 |
---|---|
・電話会社領収書(固定電話のみ) ・電気料金領収書 ・ガス料金領収書 (都市ガス・プロパンガス) ・水道料金領収書 ・NHK受信料領収書 ・社会保険料の領収書 ・国税・地方税の領収書または納税証明書 |
氏名・現住所が記載されているもの ※発行日から6か月以内 ※領収日付の押印または発行日の記載必須 ※領収書は『領収印』『口座振替済み』等支払い証明ができるもの ※請求書・明細書・支払証明書は受付不可 |
上記の表にズラリと書類名が並びましたが、全ての書類が必要になるわけではありません。
あなたがどの書類を持っているか、現住所が書類と同じであるかどうかで、必要になる書類が違います。
では、どの場合のどの書類が必要かを、下記にまとめましょう。
- 運転免許証・運転経歴証明書のいずれかを持っている
⇒【A】1点と【B】1点 - 運転免許証・運転経歴証明書を持っていない
⇒【B】2点
※1点目と2点目は異なる書類であること - 提出書類と現住所が行る場合
⇒【B】2点と【C】1点または【B】2点と【C】2点
※1点目と2点目は異なる書類であること
では、もう少し細かく解説しましょう。
運転免許証・運転経歴証明書のいずれかを持っている
運転免許証や運転経歴証明書を持っている方は、【A】1点と【B】1点を準備します。
例えば、『運転免許証』と『パスポート』といった感じですね。
運転免許証の住所が現在の住所と違う場合、先に免許証の住所を変更してから両面のコピーを取りましょう。
運転免許証・運転経歴証明書を持っていない
運転免許証・運転経歴証明書を持っていない方は、【B】を2点準備します。
このとき、同じ書類を2点用意するのではなく、異なる書類を2点準備しましょう。
例えば、『健康保険証』と『マイナンバーカード』といった感じです。
書類【B】の注意事項をよく読んで、必要のない箇所は、コピーを取った後に油性ペンなどで修復できないように塗りつぶしてくださいね。
提出書類と現住所が行る場合
提出する本人確認書類の住所と、現住所が違う場合は、現住所を証明する補完書類【C】が必要になります。
用意した【B】2点のうち、1点の住所が異なる場合は、下記の書類を用意します。
- 【B】2点
- 【C】1点
⇒合計3点
【B】の2点の書類がどちらも現住所と違う場合は、下記の書類を準備しましょう。
- 【B】2点
- 【C】2点
⇒合計4点
補完書類を用意するときは、住所が確実に現住所と同じであるか、発行年月日は6か月以内のものであるかなど、注意事項をよく読んでからコピーを取りましょう。
このように、いくつかの書類を用意しなければいけませんし、原本を送ることができない書類は、コピーを取らなくてはいけません。
「随分ややこしいな…」
と感じるかもしれませんが、書類が足りないと再度郵送しなければいけなくなるので、最初の申し込みの時点でしっかり準備しておきましょう。
店頭・カウンターでOPクレジット ゴールドを申し込みをする場合に必要な本人確認書類
OPクレジット ゴールドは、新宿ミロードなどに設けてある特設入会カウンターや、小田急百貨店OPカードカウンターで申し込みができます。
このときに必要になる書類は、下記の通りです。
本人確認書類 | 注意事項 |
---|---|
運転免許証・運転経歴証明書 | 運転経歴証明書は2012年4月1日以降に交付されたものに限る |
パスポート | 日本国発行のものに限る |
在留カード・特別永住者証明書 | |
写真付き住民基本台帳カード | 顔写真付きのもの |
個人番号(マイナンバー)カード | 通知カード(顔写真なし)は不可 |
口座設定用書類 | 注意事項 |
---|---|
登録用金融機関のキャッシュカード | 本人名義であること ※一部対象外の金融機関あり |
本人確認書類の中から1点と、口座設定用書類になる金融機関のキャッシュカードが必要になります。
注意事項をよく読んで、忘れないように本人確認書類と口座設定用キャッシュカードの2点を持っていきましょう。
さて、これでOPクレジット ゴールドの申し込み資格や条件、必要になる本人確認書類がわかりました。
次の章では、いよいよOPクレジット ゴールドの審査難易度を解説します。ぜひ参考にして、OPクレジット ゴールドをGETしましょう!
OPクレジット ゴールドの審査・難易度
審査難易度をご説明する前に知っておいてもらいたいのが、OPクレジット ゴールドの審査内容や審査の難易度は、公式サイトなどで公開されていないということです。
その理由は、審査はカード発行会社にとって重要機密だから。
では、どうやってクレジットカードの審査難易度を測るのか…というと、下記の項目で難易度の高さを予測します。
- 申し込み資格・条件
- クレジットカードの系統
- カードランク
まずは、申し込み資格・条件から見ていきましょう。
OPクレジット ゴールドの申し込み資格・条件から難易度を見る!
入会審査の難易度は、申し込み資格・条件を見ると少しわかります。では、もう一度OPクレジット ゴールドの申し込み資格・条件を見てみましょう。
- 満20歳以上の方
- 安定した収入がある方
※学生不可
まずは、満20歳以上の方でないと、申し込みができません。安定した収入がないといけないので、学生が申し込むこともできません。
よって、満18歳以上から申し込みができて学生や専業主婦も申し込みが可能な一般的なクレジットカードよりも、難易度が高いことがわかります。
クレジットカードの系統から難易度を見る!
クレジットカードは、大きく分けると6つの系統があり、下記のようになっています。
審査難易度 高い ↓ ↓ ↓ ↓ 審査難易度 低い |
・外資系クレジットカード ・銀行系クレジットカード ・鉄道・交通系クレジットカード ・信販系クレジットカード ・流通系クレジットカード ・消費者金融系クレジットカード |
---|
外資系や銀行系クレジットカードは、やはり審査難易度が高めですね。
逆に、セブンカード・プラスやイオンカードのような流通系、アコムなどが発行している消費者金融系は、審査難易度が低めです。
OPクレジット ゴールドは鉄道・交通系になるので、審査難易度は中間といったとことでしょう。
「それなら、銀行系の一般カードを持っている自分なら、審査に通過できる!」
もしかしたら、このように思った方もいるかもしれませんね。しかし、カードにはカードランクがあり、系統だけでは審査難易度は測れません。
そこで今度は、カードランクでOPクレジット ゴールドの難易度を見ていきましょう。
カードランクから難易度を見る!
クレジットカードにはそれぞれカードランクがあり、多くのクレジットカードがランクで色分けされています。
ランク 高い ↓ ↓ ランク 低い |
・ブラックカード ・プラチナカード ・ゴールドカード ・一般カード |
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満18歳以上の方で高校生ではなければ申し込みが可能なカードは、多くの場合一般カードにあたります。
OPクレジット ゴールドはゴールドカードなので、一般カードよりも審査難易度は高くなっていますね。
また、OPクレジット ゴールドの場合、ゴールドカード独自の審査があるため、ゴールド審査に通過しなければいけないのです。
さて、大まかな審査難易度の高さはわかりましたが、OPクレジット ゴールドのカード発行会社は、国際ブランドによって違いましたよね。
それなら、カード発行会社によって審査難易度にも違いは出るのでしょうか。
そんな疑問を抱いたあなたのために、今度はカード発行会社による審査難易度の違いを解説しましょう。
参考» ゴールドカードの審査基準や通過する為のチェックポイント|審査の厳しいランキング
審査会社が国際ブランドで違うなら審査難易度も違う!?
OPクレジット ゴールドは、下記のように国際ブランドによって審査・カード発行会社が、下記のように違いましたね。
カード(国際ブランド)名 | 審査・発行会社 |
---|---|
OPクレジット ゴールド(VISA) | 小田急電鉄株式会社 三菱UFJニコス株式会社 |
OPクレジット ゴールド(MasterCard) | 小田急電鉄株式会社 三菱UFJニコス株式会社 |
OPクレジット ゴールド(JCB) | 小田急電鉄株式会社 JCB |
審査会社が共通しているのは小田急電鉄ですが、もう一つは三菱UFJニコスとJCBです。この2社の審査内容に違いがあるのか、とても気になりますよね。
しかし、カード入会審査は、どこの会社でも重要機密!電話で尋ねたところで、審査の内容や難易度は教えてもらえませんが、推測することは可能です。
審査する内容はほぼ同じであると考えられますが、どの情報を重視しているかによって、審査に通過するか否かが分かれます。
そのため、人によっては審査難易度が高いと感じても、別の人にとっては難易度が低かったと感じます。その理由を、次の項目でご説明しましょう。
個人情報を重視するか個人信用情報を重視するかで審査難易度が変わる!?
クレジットカードの審査を行うとき、個人情報(年収・勤務先・家族構成など)を重視して審査するか、個人信用情報機関に登録してある情報(借入の利用状況・滞納・個人再生など)を重視して審査するかで、審査難易度が変わります。
例えば、個人情報を重視しているカード会社であれば、年収の低い方にとっては難易度が高く感じることでしょう。
個人情報重視のカード会社の場合 | 審査難易度 |
---|---|
年収が高く、借入を滞納したことがある人 | 難易度が低く感じる |
年収は低いが、借入を滞納したことはない人 | 難易度が高く感じる |
逆に、個人信用情報機関の情報を重視しているカード会社なら、年収が高くても借入を滞納したことがある方にとって、難易度が高く感じます。
個人信用情報重視のカード会社の場合 | 審査難易度 |
---|---|
年収が高く、借入を滞納したことがある人 | 難易度が高く感じる |
年収は低いが、借入を滞納したことはない人 | 難易度が低く感じる |
とは言っても、何度も滞納を繰り返していたり、直近5年以内にカードの強制解約や自己破産をした方にクレジットカードを発行することは難しいので、クレジットカードの利用料や借入を滞納しないのが一番です。
話を戻して…、では三菱UFJニコスとJCBはどの情報を重視しているのか気になるところですが、さすがにそこまでは公開してくれません。
ただ、三菱UFJニコスは銀行系ですし、JCBは信販系です。この点から、ある程度厳しく審査することは想定できますね。
ちなみに、各社が加盟している個人信用情報機関は、下記の表のようになっています。
カード発行会社 | 加盟している個人信用情報機関 |
---|---|
小田急電鉄株式会社 | 株式会社 シー・アイ・シー(CIC) |
三菱UFJニコス株式会社 | 株式会社 シー・アイ・シー(CIC) 株式会社 日本信用情報機構(JICC) |
JCB | 株式会社 シー・アイ・シー(CIC) 株式会社 日本信用情報機構(JICC) |
上記の個人信用情報機関は、下記の信用情報機関と提携しています。
このようにご説明すると、「なんか、審査に通過する気がしないから諦める」と思ってしまう方もいることでしょう。
しかしここで諦めてしまったら、OPポイントを貯めることもできませんし、PASMOのオートチャージ、『小田急まなたび』などのサービスを受けられませんよね。
OPクレジット ゴールドの審査に自信がない方は、まずOPクレジットで実績を積んでから申し込むと、審査に通過しやすくなります。
そこで次の章では、OPクレジットについて解説しましょう。
審査に自信がない場合は下位カードのOPクレジットで実績をつもう!
基本還元率 | 0.5% |
---|---|
年会費 | 初年度:無料 2年目以降:550円(税込) ※1年に1回以上カード利用があれば、翌年度無料 |
国際ブランド | VISA,MasterCard,JCB |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 110円(税込) ※本会員が無料の場合、家族カードも無料 ※家族カード:4枚発行可能 ※OPポイント専用カード:4枚発行可能(年会費無料) |
OPクレジットは、初年度の年会費が無料になるお得なカードで、2年目以降に年会費550円(税込)が発生しますが、1年に1回以上カードを利用すれば、翌年度の年会費も無料になります。
その他の特典は、下記の通りです。
- 小田急ポイントサービス加盟店で最大10%のポイント還元
- 『小田急まなたび』利用可能
- PASMOオートチャージ可能
- 『エクスプレス予約』利用可能(年会費:税込1,100円) など
OPクレジットの特典はゴールドよりも少なくなりますが、ポイント加盟店で最大10%のポイント還元があったり、PASMOのオートチャージ設定ができるなど、基本的な特典は変わりません。
OPクレジットを使いこなしていれば、OPクレジット ゴールドの審査にも通過しやすくなります。
ただし、クレジット利用料の支払いが遅れたり、あまりOPクレジットの利用がない場合は、OPクレジット ゴールドの審査に通過するのは難しくなります。
OPクレジットを上手に使いこなしてから、OPクレジット ゴールドの審査に挑戦しましょう。
OPクレジット ゴールドの申し込み方法・流れ
OPクレジット ゴールドの審査会社や審査難易度がわかりましたので、早速カードの申し込みをしたいですよね。
「でも、いきなり公式サイトから申し込むのは…」
「事前に申し込みの流れを知っておきたい!」
このように感じているあなたのために、OPクレジット ゴールドの申し込みの流れを解説します。
どの方法で申し込みするかで流れが違うので、まずは申し込み方法を下記にまとめましょう。
- オンライン申し込み
- 郵送申し込み
- 店頭・カウンター申し込み
では、それぞれの申し込み方法に分けて流れをご説明しましょう。
オンラインでOPクレジット ゴールドを申し込む場合の流れ
オンラインでカードを申し込む場合の流れは、下記のようになっています。
- 『OPクレジット ゴールド公式サイト』にアクセスする
- 『お申込み』を押す
- 国際ブランドを選択し、注意事項を確認する
- 過去にOPクレジットを作ったことがなければ、『お申込み』を押す
- 会員規約や注意事項をよく読んで同意する
- 必要事項を入力していく
- 支払い口座を設定する
※ここで設定がなければ、後日郵送で書類が届く - 申し込みを完了させると、受付完了メールが届く
ざっと流れをまとめると上記のようになります。ではここから、細かい手順をご説明していきましょう。
手順1~3|公式サイトにアクセスして国際ブランドを選択する
まずは、『OPクレジット ゴールド公式サイト』にアクセスします。
画面に出てくる『お申込み』のボタンを押しましょう。次の画面で、OPクレジット ゴールドの国際ブランドの選択ができます。
あなたが申し込みたいブランドを選択すると、画面に注意事項が出てくるので、『確認しました』を押しましょう。
手順4~5|『お申込み』を押して会員規約や注意事項をよく読んで同意する
そのまま下にいくと、『支払い方法の制限に関するお知らせ』が出てきます。今までにOPクレジットを本会員として発行したことがある方は、お知らせをしっかり読んでください。
今までに発行したことがない方は、そのまま下に画面を送っていき、申し込みボタンを押します。
VISA・MasterCardを選択した人は、三菱UFJニコスのサイトに移動して、申し込みたいカードの種類とブランドを選択します。
その後、会員規約や注意事項が出てくるので、内容をよく読んで同意ボタンを押してください。
JCBを選択した人はJCBのサイトに移動し、画面上に会員規約や注意事項が出てくるので、内容をよく読んでから同意しましょう。
手順6~7|必要事項を入力&支払い口座を設定する
規約や注意事項に同意すると、必要事項を入力する画面に移るので、あなたの情報を正確に入力していきましょう。
そのあとに支払い口座の設定をしますが、この時点で設定をしなければ、後日必要書類が郵送で届きます。
手順8|申し込みを完了させると、受付完了メールが届く
最後に入力した内容をよく確認して、申し込みを完了させましょう。
申し込みが受け付けられると、登録したメールアドレスに『申し込み完了メール』が届きます。
このとき、ドメイン指定をしているとメールが届きませんので、設定を見直しておきましょう。
オンラインで金融機関の口座設定をしなかった場合は、書類が届いたら必要事項を記入してから本人確認書類を添付して、返信用封筒に入れて郵送しましょう。
郵送でOPクレジット ゴールドを申し込む場合の流れ
郵送でOPクレジット ゴールドを申し込むためには、まず入会申込書を手に入れなくてはいけません。
入会申込書は、下記の場所で手に入れることができます。
- 小田急線各駅
- 小田急ポイントサービス加盟店
下記の小田急カード専用デスクに電話をして、入会申込書を郵送してもらうこともできます。
- OPクレジット(JCB):0422-72-0030
- OPクレジット(VISA・MasterCard:03-5360-7616
- 受付時間:9時から21時まで
- 休日:年末年始
入会申込書を手に入れたら、下記の流れで申し込みをしましょう。
- 入会申込書に必要事項を記入する
- 本人確認書類をA4用紙に原寸大でコピーする
- 入会申込書の左上に書類を揃えてホチキスなどで止める
- 返信用封筒に入れて、郵送する
では、もっと細かく解説しますね。
入会申込書に必要事項を記入する
小田急線各駅・小田急ポイントサービス加盟店、または小田急カード専用デスクから入会申込書を入手したら、必要事項を入力します。
このときに記入した情報に間違いがあると、審査に通過することができないかもしれません。記入するときは、間違いに注意しながら書き入れてくださいね。
また、捺印する場所があるので、どこに印鑑を押すのかをよく確認してから押しましょう。
本人確認書類をA4用紙に原寸大でコピーして入会申込書にホチキスで止める
申し込みに必要な本人確認書類を、A4サイズの用紙に原寸大でコピーします。
コピーした本人確認書類は、必要事項を記入し終えた入会申込書にホチキスなどで止めます。このとき、入会申込書の左上に書類が揃うようにしてください。
返信用封筒に入れて、郵送する
書類がそろったら、同封してあった返信用封筒に入れて、ポストに投函しましょう。
と、このように入会申込書を手に入れたり、必要な本人確認書類を準備してコピーを取るのは意外と面倒ですよね。
もしインターネットの環境が整っているなら、オンラインで申し込みをしたほうがいいかもしれませんね。
店頭・カウンターでOPクレジット ゴールドを申し込む場合の流れ
店頭やカウンターでOPクレジット ゴールドを申し込みたい場合は、新宿ミロードなどのお店に特設入会カウンターか、小田急百貨店OPカードカウンターに行きます。
このとき、本人確認書類と口座設定のためのキャッシュカードが必要なので、必ず持っていきましょう。
申し込みの仕方は、カウンターの人が丁寧に教えてくれるので、指示に従ってタブレットに必要事項を入力していきます。
入会カウンターは、申し込みができる日にちや時間がそれぞれ違うので、お店に行く前に『入会カウンタースケジュール』で確認しておきましょう。
OPクレジット ゴールドの発行までの時間や審査状況を確認する方法
どんなクレジットカードを申し込んでも、やはり審査結果が出るまでは心配ですし不安ですよね。
結果が出るまで日にちがかかっていると、審査に通らなかったのではないかと思ってしまいます。
では、OPクレジット ゴールドの審査結果は申し込んでからどのくらいで届くのか、下記にまとめましょう。
- オンラインで申し込み
⇒最短2営業日 - 郵送申し込み
⇒約3週間 - 店頭・カウンター申し込み
⇒約3週間
オンライン申し込みなら、最短2営業日で審査結果がわかるのは早いですよね。
ただ、書類を郵送したりカウンターで申し込むと、金融機関口座の設定などに時間がかかるため、3週間程度の時間が必要になります。
では、カード発行までの流れも含めて、もう少し詳しく解説しますね。
オンラインで申し込みなら最短2営業日
オンラインで申し込んだ場合は、下記の流れでOPクレジット ゴールドが発行されます。
- 申し込みを完了
- 審査開始
- 最短2営業日で審査結果が届く
- カード発行
- 2営業日から4営業日くらいでカードが自宅に届く
ただし、審査結果が届くのはあくまで最短2営業日なので、それ以上に時間がかかることがあります。
どのくらい時間がかかるのかは、国際ブランドと口座設定の方法によって違うので、下記の表にまとめましょう。
口座設定方法 | VISA・MasterCard | JCB |
---|---|---|
オンライン口座設定 | 最短2営業日 | 最短3営業日 |
郵送口座設定 | 必要書類返送後、約1~2週間 | 必要書類返送後、約1週間 |
口座設定を郵送で行うと、どうしてもタイムロスが生じてしまいます。
できるだけ早くOPクレジット ゴールドを手に入れたい方は、オンラインで口座設定しましょう。
郵送申し込みなら約3週間
入会申込書を郵送して申し込んだ場合、下記の流れでOPクレジット ゴールドが届きます。
- 入会申込書と本人確認書類を郵送する
- 書類が発行会社に届く
- 審査開始
- 約3週間で審査結果が届く
- カード発行
- 2営業日から4営業日くらいでカードが自宅に届く
郵送の場合、入会申込書と本人確認書類を送ることになるので、もし記入ミスや必要書類に不備があると、審査開始までに時間がかかってしまいます。
各書類を郵送する前に、記入ミスなどの不備がないかどうかをよく確認しましょう。
店頭・カウンター申し込みなら約3週間
店頭・カウンターで申し込みをした場合のカード発行までの流れは、下記の通りです。
- 店頭・カウンターにて申し込みが完了する
- 審査開始
- 約3週間で審査結果が届く
- カード発行
- 2営業日から4営業日くらいでカードが自宅に届く
店頭・カウンターで申し込んだとき、金融機関の口座設定がスムーズに行なわれれば、審査結果が出るまでの時間がもう少し少ないかもしれません。
ただ、店頭・カウンターでカードを申し込んだ場合、少々難点があり、申し込みを開始してから完了するまでに約30分ほどかかってしまいます。
長時間の滞在に不安があったり、お買い物や移動などで時間がない方は、オンラインで申し込みをしたほうがいいでしょう。
では次に、どんな方法で審査結果が届くのかをご説明しましょう。
OPクレジット ゴールドの審査結果はメールで届く
カードの審査結果は、申し込み画面で入力、または入会申込書に記入したEメールアドレスに届きます。
そのため、メールの設定によっては審査結果メールが届かないことがあります。登録したメールアドレスに通知が届くように、設定を見直しておくといいでしょう。
国際ブランドがVISA・MasterCardの場合、審査結果メールが届いたら、『三菱UFJニコス 審査結果照会』の画面に照会番号と生年月日を入力して、結果を確認してください。
ここで、「審査結果は、土曜日や日曜日でも届くの?」という疑問がでてきませんか?
そこで今度は、OPクレジット ゴールドの審査は休日でも行なっているのかについてご説明しましょう。
OPクレジット ゴールドの審査は日・祝日と年末年始は行なっていない
一般的に考えると、土曜日や日曜日はお休みのような感じがしますよね。
審査については、どこもなかなか教えてくれないので、土日・祝日でも審査をしているかどうかは審査会社によっては分かりかねる…というのが本音。
しかし、審査を行なっている各社の休日から推測することは可能です。
カード審査会社 | 休日 |
---|---|
小田急電鉄 | 年末年始 |
三菱UFJニコス | 年末年始 |
JCB | 日曜日・祝祭日・年末年始 |
上記のように、各社で休日が決まっており、各社土曜日が休日でないところを見ると、土曜日は審査を行なっている可能性が高いことがわかります。
ただし、年末年始はどこも休日となっているので、審査結果を早く知りたい場合は、年末年始を避けて申し込むようにしましょう。
OPクレジット ゴールドの審査落ちしないためのチェックポイント
せっかくOPクレジット ゴールドに申し込むのだから、できれば一発で審査に通過したいですよね。
そのためには、審査落ちしないためのチェックポイントを押さえておく必要があります。
チェックポイントはどのようなものがあるのか、まずは下記にまとめましょう。
- 申し込み資格・条件を確実に満たしているか
- 申し込みで入力・記入した内容に間違いがないか
- 過去5年以内に金融事故を起こしていないか
- 自分のクレジットヒストリーは良好であるか
- クレジットカードの多重申し込みはしていないか
チェックポイントを読むことなく申し込みをして、万が一上記の項目に引っかかったことで審査落ちしたら、悔やんでも悔やみきれませんよね。
審査に通過する確率を上げておきたいあなたのために、OPクレジット ゴールドの審査で注意しておきたいチェックポイントを細かく解説しますね。
OPクレジット ゴールドの申し込み資格・条件を確実に満たしているか
OPクレジット ゴールドの審査に通過するためには、まず下記の申し込み資格・条件を確実に満たさなくてはいけません。
- 原則として20歳以上(学生不可)
- 本人に安定継続収入のある方
原則満20歳以上、本人に安定した収入がないといけないため学生の申し込みは不可です。
学生でも小田急電鉄で使えるカードを手に入れたいなら、まずはOPクレジットからスタートしてみましょう。
申し込みで入力・記入した内容に間違いがないか
申し込みのときに入力した、または記入した内容が間違っていると、審査に通過できないかもしれません。
パソコンやスマートフォンの扱いに慣れている方なら、ポポンッと入力して申し込みを完了させることができそうですね。
しかし、入力ミスに気付かないまま申し込みを完了させてしまうと、後に確認の電話がかかってきたり、審査に通過できない可能性もあります。
入力・記入した内容を最後にもう一度確認してから、申し込みを完了または郵送しましょう。
また、審査に通過したいがために、年収を多めに申請するなど自分の情報を偽ってはいけません。正確な情報を申請してくださいね。
過去5年以内に金融事故を起こしていないか
先の章『OPクレジット ゴールドの審査・難易度』の最後の項目でも少し触れましたが、金融事故を起こしている方は、個人信用情報機関にその事実が登録されてしまうため、審査に通過することが難しくなります。
では、どのような状態が金融事故になるのか、下記にまとめましょう。
- クレジットカードの利用・キャッシング・その他借金の滞納・延滞・遅延
- 携帯電話・スマートフォン本体の分割払いの滞納・遅延など
- 奨学金の滞納・遅延など
- 自己破産・個人再生などの債務整理
- 完済前に行う過払い金請求 など
クレジットカードの利用料を滞納することはもちろん、カードが強制解約になったり、借入金を完済する前に過払い金請求をしたものも、金融事故にあたります。
「それじゃ、他のカードを引き落とし日に一度でも支払えなかったら、もうカードの申し込みはできないの?」
このように不安になった方もいるかもしれません。
しかし、個人信用情報機関が持っている個人情報・信用情報は、下記のように登録期間が決められています。
個人信用情報機関名 | 滞納情報の保有期間 |
---|---|
CIC | 契約期間中および契約終了後5年以内 |
JICC | 当該事実の発生日から5年を超えない期間 |
全国銀行個人信用情報センター | 契約期間中および契約終了日 完済していない場合は完済日から5年を超えない期間 |
つまり、最低でも5年経てば、金融事故情報が消えるのです。
もし5年以内に金融事故を起こしていて、OPクレジット ゴールドの審査に不安があるようなら、金融事故から5年空けてから申し込みをするといいでしょう。
参考» クレジットカードの審査申し込みで借り入れ額に嘘を記載してもバレる理由
あなたのクレジットヒストリーは良好であるか
「クレジットヒストリーって何?」
という方も多いのではないでしょうか。
クレジットヒストリーは一般的に『クレヒス』と呼ばれており、あなたがクレジットカードをどのくらい持っていて、どのように利用・返済しているかといった、借入に関する履歴のことです。
個人信用情報機関の情報とほぼ同じですね。
あなたがクレジットカードをよく利用して、引き落とし日にしっかり支払いが行なわれていれば、クレヒスは良好と言えます。
しかし、クレジットカードを発行しても利用することがなかったり、カードの利用料を滞納していると、クレヒスは良好とは言えません。
クレヒスが良好でなければ、OPクレジット ゴールドの審査に通過するのは難しくなります。
美しいクレヒスを作り上げるためには、現在持っているカードをきちんと利用して、引き落とし日に確実に返済することが重要です。
「それなら、今まで一度もカードを作ったことがない人は、どうなるの?」
今までクレジットカードを作ったことがない方は、こんな疑問が出てくるかもしれませんね。では、クレヒスがない方はどうすればいいのかをご説明しましょう。
クレヒスがない人はクレヒスを作ろう
現在に至るまでクレジットカードを発行したことがない方、借入をしたことがない方を『スーパーホワイト』といいます。
スーパーホワイトの人は、過去に一度も借入をしたことがないので、クレヒスであなたの情報を知ることができません。そのため、スーパーホワイトの人は、審査に通過しにくいのです。
「まだ20歳だし、借入もカードを作ったこともない」
このように、年齢が若い方ならクレヒスがなくても当然ですよね。この場合は、審査に通過することもあります。
しかし、年齢が30代以上でスーパーホワイトの人は、審査に通過しにくいかもしれません。
クレヒスが全くない方は、下記のような方法で今のうちにクレヒスを作っておくといいでしょう。
- 通信販売・通信教育などの支払いを分割払いにする
- 携帯電話やスマートフォンの本体の料金を分割にする など
分割払いにしたら、支払日には必ず返済するようにしましょう。
クレジットカードの多重申し込みはしていないか
「OPクレジット ゴールドの審査に通過するかわからないから、他のカードも何枚か申し込んでおこう!」
…と、このようにクレジットカードを短い期間(約6か月以内)に何枚も申し込むことを『多重申し込み』といいますが、この多重申し込みをすると、審査に通過しにくくなります。
なぜかというと、クレジットカードは日々の支払いに利用するだけなら、1枚あれば事足りますよね。
それなのに一度に何枚も申し込みをすると、カード会社側にその事実がわかるので、「カードを何枚も申し込んで、犯罪に使うのではないか?」「借入がありすぎて、首が回らないのではないか…」などあなたに対して疑問を抱いてしまうからです。
信用ができない相手に、お金を貸すことはできないですよね。
そういった理由から、審査に通過したいのであれば、クレジットカードの多重申し込みはしないことをおすすめします。
OPクレジット ゴールドの審査まとめ
OPクレジット ゴールドの申し込み資格は、満20歳以上で学生不可、安定した収入がある方です。この条件を満たしていないと、審査に通過できません。
また、鉄道・交通系カードであることや、ゴールドカードであることから、審査難易度は一般的なクレジットカードと比較すると高めであるといえます。
審査に自信がない方は、まずOPクレジットを申し込んで、カード実績を積んでからOPクレジット ゴールドに挑戦するといいでしょう。
OPクレジット ゴールドの申し込み方法は3種類ありましたが、最も早くカードを発行できるのはオンライン申し込みでしたね。
インターネットの環境が整っているなら、公式サイトから申し込みをしましょう。
審査に通過するためのチェックポイントもご紹介しましたので、しっかりチェックをして、OPクレジット ゴールドをあなたのものにしましょう。